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2013年05月30日

xlr250bajaタイヤベクスター

※画像クリックで中くらいの画像、更にクリックで大きな画像表示します。


XLR250BAJAではないんですけど…(;´∀`)

ベクスター125の交換時の様子をデジカメで撮ってたので、それを今度アップしようと思ってました。


で、その時はリアのみを交換して、フロントはその後タイヤだけ購入して
交換自体はしてませんでした(めんど…時間がなくてw)


こ〜んな状態だったのでパンクしました(;´∀`)

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うっすくなったところにガラス片が食い込んでました…

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しかしながら、バッテリーがいかれてしまい、ベクはキックがないのでかけることもできず…


注文してる間、どうせ動かないならとその間に交換することにしました。
なんかタイムリー…(;・∀・)


ヤフオクで購入。値段は1本1150円(安っ!w)


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で、以前リアを交換したときは「耳出し」にえらい苦労しまして、
もう2度とやるまいと思ってた訳ですが、

今回はも!っっっっっのすごく楽でした (;・∀・)


使うのはこんな安物フットポンプですw

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こっちも安!(・∀・)b

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コメリセレクト フットポンプ シングル
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前回の経験から、こうしてみよう、みたいなのがあったことは
あったんですけど、5分くらいでサクッと成功w


むしろ古いタイヤと新しいタイヤの着脱に苦労しました。


もちろんBAJAのタイヤとは比べ物にならないと思いますけど、「できない感」は完全に払拭されましたねw


で、取敢えずここではベクスター125のタイヤ交換についてのコツ?だけを書いて置きます。


まず、タイヤ交換する際に一緒に交換する確立が高いバルブ。

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これ、手で押し込んでもとても入るもんじゃありません。

古いバルブはでかいニッパーなどでゴム部分を切ってしまえばいいんですが、
装着する際はホイールとバルブに軽く洗剤を塗って、反対側から引っ張り出します。

その時はウエスなどでキズ防止と滑り防止をしつつ、バルブ部分をペンチで挟み、
ホイールの縁を利用して「テコの原理」でひねるように引っ張り出します。


いくら洗剤塗って滑りをよくしても、ただ引っ張り上げてもはまりませんので(;´∀`)


タイヤ自体の着脱も同様にホイールの縁を使って、
タイヤレバーで、テコの原理を利用しつつ「めくって」いく訳ですが、

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タイヤレバー


最初に空気を抜いたら、上からタイヤ部分をガンガン踏みつけてくださいw

そうするとタイヤの縁が見えますから、そこにタイヤレバーを
差し入れて、あとは思考錯誤しつつ外すしかありません(;´∀`)


問題は装着な訳ですが、ビートクリームなどがなくても、台所洗剤で充分代用できます。

ホイールとタイヤの両方にたっぷり塗って、タイヤレバーではめていきます。


そしてさらに問題なのが「耳出し」と言われる作業。

でも、慣れれば全然問題なしです。


コツは地面にガンガン叩きつけたり、押し付けたりしながら空気をいれること!(●`ε´●)


1人にペダルを踏んでもらえばさらに楽だと思いますけど、
スクーターのタイヤくらいなら一人で全然できます(・∀・)


なんでそんな乱暴なことを…
て思うかもしれませんけど、やさしくやってると調子に乗って空気抜けてきますw

て、それじゃ説明になってませんねw


つまりただはめた状態だと、スキマがある状態ですから、
空気を入れるそばから、抜けていってしまうんですね。


台所洗剤を大量につけるのも一つの手で、なるべく短期決戦で、
空気の抜けるスキマをなるべくなくすために、叩きつけたり押し付けたりしながら空気を入れていきます。


するとすぐに入っていくのが分かりますから、途中でやめずに空気を入れ続けます。

パンパンになってきたと思ったら「パンッ!」って音がします。


別に空気入れすぎて破裂した訳でもなんでもなく、
この音がしてはじめてしっかりとはまったことになります(・∀・)


とにかくやってみないことにはコツも何もないんですけど、
想像してる以上に簡単なことが分かるはずです。


タイヤ交換でも工賃高いですし、メカいじりは楽しいですから、是非トライして欲しいですね( ´∀`)


今回もかなり寿命を全うしすぎたタイヤさんw

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終了


真ん中を塞いでるのは、水が侵入しないように。
洗剤でヌルヌルベタベタ状態ですから、それらを水洗いしてから装着です!(・∀・)b

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xlr250bajaレストアフロントブレーキ,クラッチ

※画像クリックで中くらいの画像、更にクリックで大きな画像表示します。


ステアリング、フロントフォークなどが終わったところで
取敢えず組んだ状態。

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次はブレーキをチェックしていきます。

こちらも全バラシで洗浄。

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マスターシリンダー側はセットで新品と交換&ブーツ部分も新品と交換。

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キャリバー側も主要な部分を交換で組み付けです。
ピストン事態も交換してます。

ダストシール、ピストンシールなどを傷つけないように取り付けて
グリスアップ。ピストンを挿入。

グリスはモリブにするかシリコンにするか迷いましたが、
シリコンをチョイス。


訳は……なんとなく!(・∀・)w


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ブレーキパッドはRKをチョイスです。

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ブレーキホースは当時人気だった(今でも?)スウェッジライン。

レバーはラフ&ロードです。

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ちなみにクラッチケーブルはグリーンサムに交換して、レバーも
違うものを使ってましたが、ちょっと使いにくかったので
RALLY490に統一してます。

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交換パーツ:マスターシリンダーセット
      ブーツCOMP
      ダストシール ×2
      ピストンシール ×2
      ピストンCOMP ×2




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2013年05月28日

xlr250bajaプラグ

別に「XLR250BAJA」に限ったことじゃないと思うんですけど、

プラグを抜くのはなかなか困ったことに…(;・∀・)


かなり奥まってるので、もちろん専用工具がついてるんですけど、
それ以前に周りのゴミが気になってしまう…


街乗り重点とは言え、ゴミはたまると思いますし、
かといって奥まって、入り組んだ部分なので、ウエスとかで拭くこともできません。


というか、見えないので、ゴミがたまってるかどうかも
分からない訳ですが…


でももしゴミやら砂やらがたまってる状態でプラグを外してしまったら、
確実に中にゴミを落としてしまうと思いますから、


そのちょっとした面倒くささや不安でほとんどチェックすることは
なかったです。


バリ伝の群みたいにチェックして「こんがりキツネ色」
なんて言ってみたいところでしたけど、

たまに外しても「焼けたすすけた色」でしたし…( TДT)



…とちょっと話もどして、そのすき間のゴミをなんとかしたいと
思った時に思いついたのが、パソコン用のエアーダスター
だったんですけど、

そんなに頻繁に使う訳でもないし…

と思ってた時に見つけたのが、カメラ用のシュポシュポ(名称不明w)

これw


xlr250baja-072th_.jpg


しかも100均。


本来は先にブラシというか、ハケが付いてて、
シュポシュポやりながらホコリを払うって道具ですね(・∀・)


かなりショボイですけど、プラグなんてかなりピンポイントな場所なんで、
これで充分です!


実際にプラグの横っちょに突っ込んでシュポシュポしてみてください。

小さなゴミが吹っ飛んで


「おお! Σ(゚Д゚)!」


って思いますよw




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posted by BAJAむーと at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | xlr250baja プラグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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